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『食べログ』というネットで有名なサイトがある。
来店されたお客様の評価によって、点数が付けられるシステムである。
お蔭様で、この管内では常に上位にランクされありがたく思っている。
寄せられたコメントの中で気になったのが一つ二つ。
『蕎麦の香り』が少ないとのこと。
勘違いされている方が多い。
蕎麦の『香り』は『匂い』では無い。
先日もせいろを注文されたお客様が、運ばれてきた蕎麦に鼻を近づけ、盛んに匂いを嗅んで首をかしげている。
江戸前蕎麦の香りはあるかなきかのもの。
甘皮も挽き込んだ田舎蕎麦とは違うってもんである。
勢いよく啜り込んで鼻の奥で感じるのがこの店の蕎麦の『香り』。
どうぞもぐもぐ食べないで、粋にささっと手繰りこんで欲しいと思うのであります。
さて、『香り』や『匂い』の記憶は時空の彼方を超えて人を運べる道具。
街角で擦れ違った女性のコロンの香りが、40数年前のほろ苦い思い出に結びつく。
街にも『匂い』がある。
紋別は魚系の匂いだが、学生時代を過ごした相模原近辺は植物系の匂いがした。
ご常連の奥様が、このつたないブログを呼んで下さっているそうで、ご出身が相模原女子大。.
たびたびここで取り上げるあの近辺の事柄に、懐かしさを覚えていただいている様である。
相模原女子大は通称『サガ女』。
良家のお嬢様の名門校として知られる。
自分が通った桜美林とは雲泥の差。
相模大野や町田ですれ違う姫達を何時も眩しく見ていた。
そんな記憶に寄り添う匂いは沈丁花の香り。
あちこちの生垣に植えられた沈丁花は、雨上がりに一際香り立つ。
お祭りの夜店で売っているのを買ってみたが、何ヵ月もしない内に枯らしてしまった。
電車賃を節約するために、相模大野から東林間まで歩いた道すがらの溢れるようなあの香り。
もう一度嗅いでみたいと思う。
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香りだけでいいんですぅぅ
綺麗なおねぃちゃんとスレ違いざま深呼吸するのは自分だけでしょうか?
kawa 2013/04/15(Mon)22:53:48 編集
オジサンはみな同じ
だから、kawa様ご安心ください。
99パーセントが二十歳ぐらいの女子の満員バスに乗ったことがありますか?
桜美林のスクールバスがそうでした。
逆に呼吸が出来なくなったなぁ~。
にの字 2013/04/15(Mon)23:46:44 編集
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