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一週間ほど前のこと。
昼時の混雑も一段落し、ホッと一息ついていると電話が鳴った。
国内大手の旅行会社「J⭕⭕」の営業の方だという女性。
2月の7日か8日の週末に外国人観光客9名の予約は可能かと問う。
昼時の時間帯については席数が少ないため、
ご予約はお断りしている旨をご説明する。
何とか待たずに入店できないかと仰るので、
土日は非常に混雑するので何時なら大丈夫ということは言えないとお話した。
その後、英語での対応はできるかとか細かい質問を受ける。
札幌の雪まつりの後、流氷観光をするのが人気のコースになっているらしい。
そんなご時世に沿っての問い合わせだと思う。
分かりましたと電話を切られたが、
少し落胆された様子が伺えて再度かけてくることは無いと思える。
しばらく経ってから絶好の商機を逸したかなとちょびっと反省。
だが、この店はこの土地のご常連さんに支えられてここまでやってこれた。
そんなお客様を一番大事にしたいという自分の考え方は、
どんなに外国の観光客が溢れても変えようとは思はない。
新聞などの報道によると、
札幌やニセコなどの道央圏では収容しきれなくなるほどの勢いで増えているそうで、
今後は道東方面にどんどん流れて行く傾向だという。
だからといって品書きを英語表示にしたりなどするつもりは無い。
来ても一向に構わないが、会話は片言混じりの日本語が基本。
混んでいる時は並んで待っていただく。
世界中で一番簡素な食べ物、水と蕎麦粉で出来た食物を味わって貰う。
禅味と俳味が結集した日本文化を表現する食物の代表である。
だが、儲けのことを考えるとこんなやり方も頭に浮かぶ。
10名ぐらいの外国人で貸切にし、
蕎麦打ちの実演、およびプチ蕎麦打ち体験付きでお一人3000円。
出来上がった蕎麦は揚げ置きのエビ天を乗っけて食べる。
これは外人受けするでしょうな。
何せ丸く仕上げた麺体を、
あっという間に四角にして薄く薄く延しあげる。
それを魔法のように16枚畳みにして、
人の首でも簡単に落とせるような蕎麦庖丁でタ、タタンと切るのである。
要所要所で打ち場に招き入れ、
延しや切りなどの作業を体験させてあげるのだ。
平日や週末はとてもじゃないが無理ですが、
定休日を潰して一カ月に一二度であればやってやれないことはない、
そんなことを考えているのですが、
如何でしょうか「J⭕⭕」さん。




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無題
ご無沙汰しておりました。にの字様ほどではないものの年末年始に10日熱を出し続け、
人生初めてかもしれないほど寝込んで年明けの12日より仕事を始めた次第です。
その後は全く元気に、でもやや大人し目に過ごしております。
先日、そんな体に栄養をと考え、不得意な鰻を食べに老舗のかどやさんに行ってきました。
夫は大大大好物なのですが、外食では行くことはまずない。大喜びで鰻重大盛りを味わっておりました。
数年前行った浅草の鰻屋を思い出し、
昼間から江戸のばーちゃんが冷酒を飲みながら鰻重と出汁巻きを頼んでいた様子、
そんなことを思い出しながらひつまぶしの食べ終わりに熱燗と希少部位の串を頂いて来ました。
体に染み入り、鰻、美味しかったです。足りない栄養素だったのでしょうね。
ちょうど雪まつり。英語表記のないかどやさんのお座敷に8名のチャイニーズが、
でも多分シンガポール人。英語なまりがシングリッシュだったように感じます。
子供2人含めですが、実にマナーも宜しくって食べ残しもなくとても感心しました。
自分等もそうですが、現地の言葉で最低限の食事がとれるくらいは勉強していきますし、
今はスマホがありますので本当に困らない。
一昨年は韓国で韓国語で通し現地人に囲まれて美味しい時間を過ごしました。
先刻はシンガポールで話せない英語で現地のディープな中華街のフードコートやタクシーで
散々笑いを取り楽しみました。
大分、来道される外国人観光客の温泉なんかのルールも良くなってきたように思います。
10年前は私の目の前で脱衣籠をあさり、探し物をし始めたりバスタオル入浴は当たり前、
足りなくなったタオルは当然ヒトの籠から取る、
浴衣のまま風呂の見学に来て洗い物をする。
本当にうんざりしたものです。
日本人のマナーも最近はどうかと思うのですが。
蕎麦打ち体験、一生の思い出になりますね。
体験型の旅行は尚一層旅に深みが出ると思うのです。
是非に、私たちもご教授頂きたいものです。
お体ご大切に、ご活躍下さいね!
うめ&おねぇ 2016/02/14(Sun)02:00:34 編集
こちらこそご無沙汰です
11日から始まった流氷祭り。
肝心の流氷はさっぱり見えないけれど、
会場は多くのチャイニーズで賑わっているようです。
でもさすがに当店までは流れて来ず、
一安心といったところです。
同じ亜細亜の同胞なのに、
なぜに彼らはあの様に強烈に自己主張できるのだろうと、いつも考えてしまいます。
日本人に最も欠けている部分でもあり、
なおさらそのように感じてしまうのかもしれません。
その後体調はいかがですか?
当方は何とか騙し騙し維持しております。
流氷ががっつり接岸したら、
見物がてらに蕎麦食べにきてください。
にの字 2016/02/14(Sun)03:18:25 編集
包丁、切れてるようですね
にの字様、ご無沙汰です。
蕎麦日記を拝読いたしました。たぬき蕎麦を想像すると紋別へ行きたくなります。雪解けが待ち遠しいです。蕎麦包丁の様子が気になっていましたが、大丈夫ですね(笑)
どうぞ、ご自愛下さいませ_(_^_)_
タイガーN 2016/03/02(Wed)16:52:22 編集
タイガーN様
コメントありがとうございます。
包丁の切れ味を気にかけて頂いているということは、旭川のN様と拝察いたします。
昨年中に伺いたかったのですが、貧乏暇なしで叶いませんでした。包丁の切れ味は全く衰えていないのですが、これぞ職人の業というべきN様の仕事ぶりをもう一度見たくてたまりません。
自分も雪が溶けたら電話連絡の上、伺いたいと思ってます。その節はどうぞよろしく。
にの字 2016/03/03(Thu)01:07:36 編集
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