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お江戸の時代から小さいことに粋を感じる気風があった。
小体だが洒落た料理屋とか、
小股の切れ上がったいい女だとか、
大きいことより小さいことの方が美を凝縮するという捉え方。
この感覚は現在でも日本人の心に受け継がれている。
蕎麦も小腹を満たすものと言われてきた。
三度の食事の合間にささっと空腹を埋めるもの。
人口比率で今の十倍以上の蕎麦屋があった所以でもある。
一人前の蕎麦の量も僅かだった。
大盛を売りにする蕎麦屋もあったようだが、
馬方蕎麦と呼ばれ下品なものとして差別されていた。
多く盛られた蕎麦はどんなに急いで食べたとしても、
上と下では風味が変わってしまう。
まして温蕎麦では何をか言わんやである。
作る側としての理想の注文は、
せいろであれば大盛よりは二枚。
温蕎麦大盛を頼まれるんであれば温かい蕎麦とせいろの組み合わせ。
それぞれ最高な状態で召し上がっていただけるよう時間差でお出しする。
丼もやたらと大きなものを使う店があるがあれは野暮。
片手で持てるくらいの器で、汁も口を付けて啜るほうが格好が良い。
勘弁してくれという召し上がり方もある。
女の人に見受けられるのだが、お玉に蕎麦を乗っけて食べるというやつ。
汁が飛び散るのを嫌ってのことだと思うが、
そういう意味でも丼を持ち上げ、口の近くで啜るのは理に適っている。
まっ、あまりくどくど言うと『注文の多い蕎麦屋』なんて言われて嫌われそうなので、
どうぞ自由にお食べください。
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無題
江戸前のお蕎麦といえば、先日函館で昔聞いた事のある微かな記憶の「末広町」「蕎麦屋のラーメン」のキーワードから「東京庵」さんを探し出しました。いつも行く五島軒さんの裏でした、笑。
塩ラーメンが売りみたいですが、当たり前ですが蕎麦が美味かった、笑。蕎麦>塩ラーメンでしたね。
でもおねぇは今度も塩ラーメン500円を食べます。うめはまたセイロを食べるようです。どっち道毎度毎度行きたい江戸前のお蕎麦のお店でした。函館は本州人が多かったため蕎麦屋がとても多いそうで、こちらも3代目だとか。
因みにフライングでした、今年もにの字様の新蕎麦を逃してしまったようですね、私達。苦笑。
うめ&おねぇ 2012/09/24(Mon)20:11:41 編集
函館の蕎麦
江戸前とは一線を描く蕎麦ですが、
『かね久山田』さんの津軽蕎麦を食べてみてください。
大豆をすり潰した呉汁をつなぎにした函館でしか味わえない蕎麦です。
雪が降る前に新蕎麦食べに来ませんか?
連絡いただければ十割で打ってお待ちします、うめ&おねぇ様。
にの字 2012/09/25(Tue)09:49:18 編集
と 十割!?
相変わらず女性には#&%$ですこと
にの字で十割なんて聞いたことなかった・・・

さて、鹿との衝突後も元気に走っておりましたジムニーですが、ついに逝ってしまいました
走行距離196000㎞でございました
  で
しばらくいたしましたら、新しい足が届きますので新蕎麦十割喰いにまいります

だて 2012/09/25(Tue)22:24:07 編集
ジムニー様のご冥福
お祈りいたします。
天寿を全う大往生といったとこですな。
十割蕎麦、仕方が無いのでご用意します。
ただし前日までの要予約でございます。
だて様。
にの字 2012/09/26(Wed)03:30:57 編集
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