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目標は平日で2回転の24名、土日は3回転の36名。
お客様の数である。
混みあう時間帯は11時半から1時半までの2時間。
当然ながら如何に早く注文の品をお出しするかが勝負の分かれ目。
だから揚げ物や盛り付けなどの作業はどうしたら効率良く出来るか、
そればかり考えている。
でも急ぐことと慌てることは勿論違う。
手と頭はフル回転していても心は平静でなければならない。
混雑の極みで店主が従業員に対し掛ける言葉は、
『もっと早く!』でもなく『急げ!』でもない。
『ゆっくりやろうぜ!』。
この一言がみんなを落ち着かせる。
いくら店主にそう言われても、中は満席、外の車には空き待ちのお客様が10名近く。
そんな状態でゆっくり仕事なぞ出来るはずがない。
しかし不思議なもので、ゆったりした雰囲気を少しの間でも厨房に流すと、
バタついていた作業の流れが落ち着いたものになる。
どんなに忙しくても、蕎麦の一本葱の一片にまで心の行き届いた品物をお出ししようと思っている。
お客様の数である。
混みあう時間帯は11時半から1時半までの2時間。
当然ながら如何に早く注文の品をお出しするかが勝負の分かれ目。
だから揚げ物や盛り付けなどの作業はどうしたら効率良く出来るか、
そればかり考えている。
でも急ぐことと慌てることは勿論違う。
手と頭はフル回転していても心は平静でなければならない。
混雑の極みで店主が従業員に対し掛ける言葉は、
『もっと早く!』でもなく『急げ!』でもない。
『ゆっくりやろうぜ!』。
この一言がみんなを落ち着かせる。
いくら店主にそう言われても、中は満席、外の車には空き待ちのお客様が10名近く。
そんな状態でゆっくり仕事なぞ出来るはずがない。
しかし不思議なもので、ゆったりした雰囲気を少しの間でも厨房に流すと、
バタついていた作業の流れが落ち着いたものになる。
どんなに忙しくても、蕎麦の一本葱の一片にまで心の行き届いた品物をお出ししようと思っている。
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相変わらずの…
忙しい日々のようですね!秋のお彼岸中日近くに、この夏最高気温の32,6℃まで上がった函館。真夏日一歩手前の日も多く、とにかく暑かったです。
昨夜から急に涼しい風が吹き始め、何週間ぶりで今朝は扇風機をかけていません。
暑さには比較的強いと思っていたのですが、この夏は流石に応えました。夜中まで暑くて熟睡できなかったのが原因でしょうね。
いつもの活イカ、海水温が高くて発送が遅れていましたが3日前からようやく始まったそうです。
少し、遅くなるかも知れませんが待っていてください。
昨夜から急に涼しい風が吹き始め、何週間ぶりで今朝は扇風機をかけていません。
暑さには比較的強いと思っていたのですが、この夏は流石に応えました。夜中まで暑くて熟睡できなかったのが原因でしょうね。
いつもの活イカ、海水温が高くて発送が遅れていましたが3日前からようやく始まったそうです。
少し、遅くなるかも知れませんが待っていてください。
奇跡!!
最新CMを見ると『久我裕』さんという方からのコメントがあった。
開いてみるとなんと2010年4月の記事、
小学生の時の担任『クマトラ』先生についての思い出を書いたもののコメント。
な、なんと先生の甥っ子さんだという!
ご健在で神居に住んでいらっしゃるとのこと。
どうぞいつまでもお元気で!!
開いてみるとなんと2010年4月の記事、
小学生の時の担任『クマトラ』先生についての思い出を書いたもののコメント。
な、なんと先生の甥っ子さんだという!
ご健在で神居に住んでいらっしゃるとのこと。
どうぞいつまでもお元気で!!
無題
大変申し訳ないのですが私には蕎麦そのものを味わう能力がなくツユを楽しむ、あるいはもっとレベル低く「具」で蕎麦を楽しむとういう蕎麦通の風上にも置けない困った人種です。
来店前はモリとカケだけしかなかったらどうしようと心配していましたが私の大好きなカレー南蛮が軽蔑されずにメニューにあったのでホットしてそれをオーダーしました。
関東ではこれには豚、関西では鶏と相場が決まっていますが牛筋の入ったものを初めて食べました。これには一言「美味い!」という以外表現のしようがありません。更に普通はジャガイモでとろみがついてどろっとしていますが全くさらりとしたまるで西洋料理(古い表現でスミマセン)のスープのようでした。参りました!
私が北海道にいた頃は道内にはカレー南蛮を食わせる店がほとんどなく私が主宰して「カレー南蛮同好会」を立ち上げ探しまくりましたが当時は私達の知る限り札幌の「八天庵」しかありませんでした。蕎麦屋さんでそれをオーダーするとカレーライスのカレーがそのまま蕎麦にかかってきてがっかりしたことが何度もありました。
それが今では紋別の地(コレ軽蔑の意味ではなく私の住んでる横浜から遠いという意味です)でこんな素晴らしいものが頂けるのですから感激ひとしおでした。
では失礼します。
来店前はモリとカケだけしかなかったらどうしようと心配していましたが私の大好きなカレー南蛮が軽蔑されずにメニューにあったのでホットしてそれをオーダーしました。
関東ではこれには豚、関西では鶏と相場が決まっていますが牛筋の入ったものを初めて食べました。これには一言「美味い!」という以外表現のしようがありません。更に普通はジャガイモでとろみがついてどろっとしていますが全くさらりとしたまるで西洋料理(古い表現でスミマセン)のスープのようでした。参りました!
私が北海道にいた頃は道内にはカレー南蛮を食わせる店がほとんどなく私が主宰して「カレー南蛮同好会」を立ち上げ探しまくりましたが当時は私達の知る限り札幌の「八天庵」しかありませんでした。蕎麦屋さんでそれをオーダーするとカレーライスのカレーがそのまま蕎麦にかかってきてがっかりしたことが何度もありました。
それが今では紋別の地(コレ軽蔑の意味ではなく私の住んでる横浜から遠いという意味です)でこんな素晴らしいものが頂けるのですから感激ひとしおでした。
では失礼します。