忍者ブログ
http://www5.plala.or.jp/soba-ninoji/
[338]  [337]  [336]  [335]  [334]  [333]  [332]  [331]  [330]  [329]  [328
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

墓苑を下ったところに小学校がある。
今時の風潮なのだろうか、下校時にはズラッとお迎えの駐車の列。
これが危ないんですな。
車の影から時々やんちゃ坊主が飛び出してくる。
片側一車線の市道。
対向車なんぞがあると時速五キロぐらいに落とさなければ危なくてしょうがない。
お迎えの運転手はほとんど母親。
自分の車がどんなに危険な状況を作り出しているのか分かっていない。
送迎用の駐車場を造るなどしなければ今に事故が起きる。
紋別の危ない特色をもう一つ。
黄色の信号で突っ込んでくるバカがやたら多い。
信号手前100mぐらいで歩行者用の表示を確認する。
点滅をしていればまず減速。
だがたまにタイミングが合わずに黄色で入ってしまうことがある。
すまん、すまんと謝りながら交差点を抜けようとすると、
自分の大分後ろを走っていたのが黄色の後半というか交差点内の赤でついて来る。
俺のこの度は仕方ないけど、お前は駄目だべやと言いたくなるやつがいっぱい居る。
それも携帯やスマホの操作をしながらである。
言語道断。
警察はコソコソ隠れてシートベルトの取り締まりなんぞしないで、
そういうバカを捕まえなさい。
先週の休みに久し振りに高速に乗った。
丸瀬布から旭川北インターまでの間は片側一車線がまだまだある。
そこんところを一般道の50キロ程度の車間距離でついてくる。
早く行けという意思表示なのかもしれないが、
それなりのスピードで走っている車に対して礼を失する。
追い越し区間で前にやり、車間を詰められるとどんな思いがするのかと、
昔は煽ってやったが今はしません。
神戸の同級生殺人事件。
さらには札幌の母、祖母殺人事件。
これらの事件をきっかけに、国は命を尊ぶ教育にますます力を入れて行くそう。
でもそれはちょっとピントが外れているよなと思ってたところ、
2,3日前の道新に自分と同じ考えの大学教授が文章を書いていた。
根源的に欠けているのは他者を思いやる心の欠如であり、
生命の尊さを授業で教えても何の解決にもならないよと。
その通りである。
車の運転は他人の思いを想像する行為の連続である。
自分の車をここに停めることで他の車にどの様な迷惑を及ぼすのか、
黄色の信号で突っ込むことでどれだけ交差点内の事故の確率を高めているのか、
高速の車間距離については何をか言わんやである。
大人も子供もそして国のトップまで自己中ばかり。
イヤになりますな〜!
先日の日曜日、包丁を砥いでもらった中野刃物の皆さんが蕎麦を食べに来てくれた。
遠いところをわざわざである。
新蕎麦をお出ししたかったがタッチの差で間に合わなかった。
またどうぞお待ちしています。
幌加内産新蕎麦は今週の中からの予定です。





PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
同感であります

車の運転も思いやりの心も
まったく困ったちゃんばかりで・・・

車に関しては本当に危ないヤツばかりで真剣にドライブレコーダー装着しましょうかと思っちょります

だて 2014/10/07(Tue)22:51:16 編集
信号青でも
直ぐには発進しない用心深さが身につきました。
黄色の後半というか、ほとんど赤で突っ込んでくるバカ女が多いからです。
そういうバカ女は薄暗くなっても自分は見えるからとライトをつ点けない
ライトは何のために点けるのかを知らないのなら、運転やめなさい。
にの字 2014/10/08(Wed)18:11:34 編集
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[10/08 JUNJUN]
[03/11 replica cartier santos review]
[01/16 NONAME]
[01/09 Kawa]
[09/14 だて]
最新TB
プロフィール
HN:
にの字
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
アクセス解析
Copyright © 蕎麦日記 All Rights Reserved.
Designed by north sound
Powered by Ninja Blog

忍者ブログ [PR]