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モノの無い時代に育ったせいか、缶詰大好きです。
小学生の頃初めて食べたパインの缶詰の贅沢な甘さ。
風邪を引いたときに枕元に置かれる白桃の缶詰の優しさ。
何も手を加えていないのに、思い出の缶詰は母親の指の温もりを感じてしまう。
昔の缶詰は高級品、缶切りを使いキコキコと缶を開けるのは特別な時間だったんでしょうな。
牛肉なんぞは滅多に食べれなかったから、
鯨肉大和煮缶が肉類の最高峰だった。
焚き火の中に放り込んだコンビーフ缶も絶品だった。
食べ物の好き嫌いなど言ったら口が曲がると育てられたので、
基本的には何でも食べれます、と言いたい所ですが、
煮魚の生臭さが苦手です。
何度か茹でこぼしたり、刻み生姜を大量に使ったりしても、
モァ~ンとした青魚の匂いが抜けない鯖の煮付けより、
マルハの鯖缶味噌煮のほうが美味いと思ってしまう。
最近はまってる『にの字』の賄い。
熱々のご飯の上に小口に切った晒し葱をたっぷり乗せ、
レンジで暖めた鯖味噌煮缶を汁ごと散らすだけ。
煎り胡麻なんぞをぱらぱら振りかけると栄養満点。
どうぞお試しあれ。
小学生の頃初めて食べたパインの缶詰の贅沢な甘さ。
風邪を引いたときに枕元に置かれる白桃の缶詰の優しさ。
何も手を加えていないのに、思い出の缶詰は母親の指の温もりを感じてしまう。
昔の缶詰は高級品、缶切りを使いキコキコと缶を開けるのは特別な時間だったんでしょうな。
牛肉なんぞは滅多に食べれなかったから、
鯨肉大和煮缶が肉類の最高峰だった。
焚き火の中に放り込んだコンビーフ缶も絶品だった。
食べ物の好き嫌いなど言ったら口が曲がると育てられたので、
基本的には何でも食べれます、と言いたい所ですが、
煮魚の生臭さが苦手です。
何度か茹でこぼしたり、刻み生姜を大量に使ったりしても、
モァ~ンとした青魚の匂いが抜けない鯖の煮付けより、
マルハの鯖缶味噌煮のほうが美味いと思ってしまう。
最近はまってる『にの字』の賄い。
熱々のご飯の上に小口に切った晒し葱をたっぷり乗せ、
レンジで暖めた鯖味噌煮缶を汁ごと散らすだけ。
煎り胡麻なんぞをぱらぱら振りかけると栄養満点。
どうぞお試しあれ。
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