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時が経つのは早いもので、先週の金曜日は、ばあちゃんの49日だった。
店を一旦3時で閉めて、墓参りに行った。
墓地を廻る周回路は冬期間閉鎖。
ならばと、坂下の入り口に車を停め、
花を片手に歩き出した。
こないだの日曜日の大雪がそのまんま残っていて、予想以上に歩行困難。
膝までの雪が、段々膝上までになり、一歩ごとに息を整えなければ前に進めない。
坂の半分あたりで、戻ったほうがいいという思いが頭をよぎる。
北方謙三のハードボイルド小説に、
引き返すには遅すぎる、なんていうフレーズがあったよな、
そんなこと考えながら、ようやく目的地の坂の頂点に到達。
ゴム長の雪を取ろうと靴を脱いだ。
なんと右側の爪先から踵にかけて横一文字に裂けているではないか。
もはや靴としての用を足さないものを履き直し、
道路と墓地の境界のガードロープを跨ぐ。
あららっと言う間に腰まで埋まってしまった。
体を倒すようにして数10センチずつ前進。
ヘロヘロになって墓に到達した。
歩き始めてから小一時間は経っていた。
お参りもそこそこに帰り道。
下りの分だけ楽なだけで、まさしく八甲田山雪中行軍。
精も根も尽き果てて車に辿り着いた。
冬の墓地には気を付けましょう。 
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ありがとう
ありがたいと何時も思っております。
遭難になりそうになりがらもお墓まで行っていただきうれしいです。きっと幸せだよって言ってます。
やまんば 2012/12/17(Mon)20:38:57 編集
クスン(泣き)
ありがとう、大将。
ヨギ―ニ 2012/12/18(Tue)11:55:30 編集
人生いたるところに青山あり
ちょっと曲解かもしれませんが、
手を合わせ、亡き人のことを思うとき、
そこがお墓の前ですよ、というのが自分の持論。
ばあちゃんのお墓だけ、ばあちゃんの形に、ほっこりと雪が融けているんじゃねぇかと、
思ったから確かめに行っただけのこと。
予想は外れ、他とおんなじ雪の山でした。
やまんば&ヨギーニ様。
にの字 2012/12/20(Thu)03:13:50 編集
わはは
涙がでるほど泣き笑いをしました。
そんなはずないよ、そんなはずあるよだったら
凄かったね、でも本当にありがとう
これから忙しい毎日になりますので余り老骨に鞭を打たずにガンバってね
やまんば 2012/12/20(Thu)21:51:43 編集
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