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土曜日の夕方、一本の電話が鳴った。
営業の問い合わせかと思い受話器を取ると、
北海道新聞の記者さんからの電話。
夕刊に連載中の『オホーツク食う!』に当店を紹介したいとのこと。
承諾の問いに『もちろん!いいですよ!』と答えながら、
記憶は4年前に遡る。
開店から2,3か月経った頃、道新さんから取材の申し込みがあった。
願ってもない宣伝の機会と、ありがたくお受けするところを、
なんと断ってしまったのです。
開けて間もないこともあって、物珍しさのお客さんで混みあっており、
新聞に載っちゃうと対処できないとの判断でした。
さぞかし偏屈な蕎麦屋だと当時の記者さんは思ったことでしょう。
どうもすんませんでした。
てなことで今回の取材です。
『自慢の一品を!!』の問いかけに出した答えが『ごぼう天蕎麦』。
冬になると糖度が増し、ますます美味くなる『ごぼう』。
750円というCPの高さもあってか、
ここんところ1日の売り上げの半分近くが『ごぼう天』なんていう日があるほど。
帯広などの十勝地方に行くと『ごぼう天』の品書きは珍しくない。
ところがこの地域ではあまり見かけることありません。
八分の火の通し方と、独自の切り方で一層甘味が感じられるよう工夫しています。
今週の金曜日の夕刊に掲載される予定です。
ますます注文が増えると思いますが、仕込を増やしご用意します。
ぜひ一度召し上がってくださいませ。
営業の問い合わせかと思い受話器を取ると、
北海道新聞の記者さんからの電話。
夕刊に連載中の『オホーツク食う!』に当店を紹介したいとのこと。
承諾の問いに『もちろん!いいですよ!』と答えながら、
記憶は4年前に遡る。
開店から2,3か月経った頃、道新さんから取材の申し込みがあった。
願ってもない宣伝の機会と、ありがたくお受けするところを、
なんと断ってしまったのです。
開けて間もないこともあって、物珍しさのお客さんで混みあっており、
新聞に載っちゃうと対処できないとの判断でした。
さぞかし偏屈な蕎麦屋だと当時の記者さんは思ったことでしょう。
どうもすんませんでした。
てなことで今回の取材です。
『自慢の一品を!!』の問いかけに出した答えが『ごぼう天蕎麦』。
冬になると糖度が増し、ますます美味くなる『ごぼう』。
750円というCPの高さもあってか、
ここんところ1日の売り上げの半分近くが『ごぼう天』なんていう日があるほど。
帯広などの十勝地方に行くと『ごぼう天』の品書きは珍しくない。
ところがこの地域ではあまり見かけることありません。
八分の火の通し方と、独自の切り方で一層甘味が感じられるよう工夫しています。
今週の金曜日の夕刊に掲載される予定です。
ますます注文が増えると思いますが、仕込を増やしご用意します。
ぜひ一度召し上がってくださいませ。
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