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60数年生きてきて初めて知った文言です。
身元不明の行き倒れを称する役所言葉。
連日のように高齢者の行方不明を報じる新聞記事の中で知りました。
今の時代の歪んだ家族関係が生み出した、
あってはならない現象だと、新聞も週刊誌もテレビも、みんなこぞって取り上げています。
でもそんなに大変な問題なのかなと、ひねくれ者の自分は考えてしまう。
生まれてくる時、そして死ぬ時、これは原則人間が選択できるものではない。
自死を肯定するものでは決してないけれども、
どーゆー風に死ぬかを選ぶ余地は与えられているんじゃないかなと思います。
周りの人達に大事にされ、病院や自宅で見守られながら死ぬのもひとつの死に方。
『年寄り臭ぇ~んだよ!』とか『早く死ねクソジジィ~!』とか言われながら生き延びるよりは、
余命何年か分った時点で旅に出るのもひとつの選択。
旅先の宿や、アパートでポツンと死ぬのもえぇんじゃないかなと。
あるいは、シャッターの降りたビルの軒先に横たわりながら、
行きかう人達の足元越しに、都会のネオンの瞬きを最後の網膜に焼き付て旅立つのもええなと思います。
芭蕉の辞世の句。
『旅に病んで夢は枯野を駆け回る』
孤独死はすべて不幸な人生の最期ではない。
それもひとつの人生の結末。
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