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昼時のお客様が退けたころ、パートさん達とまかないを頂きます。
大概はお蕎麦なのですが、「さあ食べようか」というときにお客様が入ってくる場合があります。
そんな時は当然お客様の注文を優先し、まかないは一時お預けとなります。
4,5日前も、お蕎麦が茹で上がったときにお客様が見えられ、
30分位放置されたお蕎麦を食べたのですが、
ご想像の通り、すっかり延びきったお蕎麦に変わり果てていました。
もったい無いのでそのまま頂きましたが、これが別な意味で旨いんですな!
お蕎麦の「放置プレイ」とも言ったらいいのでしょうか、もぐもぐ噛むごとに、お蕎麦の香りがするのです。
昔々、家族で道南の森町まで旅行した時、長万部の駅で食べたお蕎麦の駅弁の味を思い出しました。
お箸でつまむと、全部一編に持ち上がってくるので、亡くなった母親が、一緒に買ったお茶をお蕎麦の上からかけて解きほぐしてくれた記憶が甦りました。
お客様にお蕎麦をお出しした後、どの様に召し上がっているのか様子を伺う時があります。
お喋りに夢中になったり、新聞を読みふけったりと、なかなかお箸が進まないお客様を見ると、
「早く食べてくださいよ~!」と思うのですが、これからはそんな食べ方も有りかなと、考えるようにします。
大概はお蕎麦なのですが、「さあ食べようか」というときにお客様が入ってくる場合があります。
そんな時は当然お客様の注文を優先し、まかないは一時お預けとなります。
4,5日前も、お蕎麦が茹で上がったときにお客様が見えられ、
30分位放置されたお蕎麦を食べたのですが、
ご想像の通り、すっかり延びきったお蕎麦に変わり果てていました。
もったい無いのでそのまま頂きましたが、これが別な意味で旨いんですな!
お蕎麦の「放置プレイ」とも言ったらいいのでしょうか、もぐもぐ噛むごとに、お蕎麦の香りがするのです。
昔々、家族で道南の森町まで旅行した時、長万部の駅で食べたお蕎麦の駅弁の味を思い出しました。
お箸でつまむと、全部一編に持ち上がってくるので、亡くなった母親が、一緒に買ったお茶をお蕎麦の上からかけて解きほぐしてくれた記憶が甦りました。
お客様にお蕎麦をお出しした後、どの様に召し上がっているのか様子を伺う時があります。
お喋りに夢中になったり、新聞を読みふけったりと、なかなかお箸が進まないお客様を見ると、
「早く食べてくださいよ~!」と思うのですが、これからはそんな食べ方も有りかなと、考えるようにします。
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