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4月4日は開店8周年の記念日。
大々的に全品半額にてご奉仕!なんてやろうかなと思ったが、
この狭い店でそんなことやってみても、
てんやわんやになり収拾がつかなくなると勝手に決め込み、
今年も例年の通り、密かに、こっそりと、お祝いすることに。
月並みな言い回しだが、本当にあっという間の8年だった。
こんな駄蕎麦に、よくぞこれだけのお客さんがついてくれたとつくづく思う。
こだわりの蕎麦の反対語は普通の蕎麦。
つまり駄蕎麦。
旨い駄蕎麦を目指してやってきた8年の歳月。
駄蕎麦には駄蕎麦の生きる道があり、まだまだ発展途上。
感謝の心を蕎麦打ちに込めながら、取り敢えず10年を目標にやって行く。
今朝5時に外に出てみると、うっすらと明け始めた周りの景色に、
小鳥のさえずりの伴奏が付いている。
まだ雪は残っているが、季節の進みはいつもより早い。
すぐ隣で行われていた浄水場の工事がようやく終わり、
目障りだった工事のプレハブも撤去された。
車両や重機の騒音もしなくなり、
お客さんの出入りの音がはっきり聞こえるようになる。
いろいろご迷惑をかけましたとの工事関係者の挨拶も無い。
まっ、紋別の建築業界の常識などはこんなもんだろう。
目障りと言えば、
この店の窓から見える風景に、電線が入っていないのに気がつく方がいるだろうか。
目の前は100坪のクローバの生える土地と、中景は松や柳の樹木。
遠くにはバイパス沿いの街並みと、四季折々に変化するオホーツクの海原。
こんな風景を遮断するような黒の電線が見えないのである。
電線が視界に入るというのは仕方の無いことなのかもしれない。
公共の利益ということで、電線の撤去を訴えるなどは出来ないだろう。
だからこそ、この景色は空の広さをそのまま感じられる貴重な一枚の絵。
「最近、空を見ていますか?」
そんな問いかけを都会の人々にしたいと思う時がある。
これから夏にかけ、絶景の夕焼けに染まる時間帯は6時ごろ。
ご予約を頂けるなら蕎麦の取り置きも可能です。
大々的に全品半額にてご奉仕!なんてやろうかなと思ったが、
この狭い店でそんなことやってみても、
てんやわんやになり収拾がつかなくなると勝手に決め込み、
今年も例年の通り、密かに、こっそりと、お祝いすることに。
月並みな言い回しだが、本当にあっという間の8年だった。
こんな駄蕎麦に、よくぞこれだけのお客さんがついてくれたとつくづく思う。
こだわりの蕎麦の反対語は普通の蕎麦。
つまり駄蕎麦。
旨い駄蕎麦を目指してやってきた8年の歳月。
駄蕎麦には駄蕎麦の生きる道があり、まだまだ発展途上。
感謝の心を蕎麦打ちに込めながら、取り敢えず10年を目標にやって行く。
今朝5時に外に出てみると、うっすらと明け始めた周りの景色に、
小鳥のさえずりの伴奏が付いている。
まだ雪は残っているが、季節の進みはいつもより早い。
すぐ隣で行われていた浄水場の工事がようやく終わり、
目障りだった工事のプレハブも撤去された。
車両や重機の騒音もしなくなり、
お客さんの出入りの音がはっきり聞こえるようになる。
いろいろご迷惑をかけましたとの工事関係者の挨拶も無い。
まっ、紋別の建築業界の常識などはこんなもんだろう。
目障りと言えば、
この店の窓から見える風景に、電線が入っていないのに気がつく方がいるだろうか。
目の前は100坪のクローバの生える土地と、中景は松や柳の樹木。
遠くにはバイパス沿いの街並みと、四季折々に変化するオホーツクの海原。
こんな風景を遮断するような黒の電線が見えないのである。
電線が視界に入るというのは仕方の無いことなのかもしれない。
公共の利益ということで、電線の撤去を訴えるなどは出来ないだろう。
だからこそ、この景色は空の広さをそのまま感じられる貴重な一枚の絵。
「最近、空を見ていますか?」
そんな問いかけを都会の人々にしたいと思う時がある。
これから夏にかけ、絶景の夕焼けに染まる時間帯は6時ごろ。
ご予約を頂けるなら蕎麦の取り置きも可能です。
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