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つなぎ1割の当店の蕎麦は40秒ほどで茹で上がります。
温かい蕎麦は汁の中での火の通り方を考え、
10秒ほど早く引き上げる。
殆どの蕎麦屋さんは、温冷共に同じ茹で時間のようです。
その方が作業の効率が良い。
当店では2名様のお客様があり、かけとせいろの注文が入った場合、
別々に茹でることになるため、時間差でお出しすることになります。
この一手間、開店当初から変わりません。
自分が美味いと思う方法でこれからもやっていきます。
出産準備のため退職したTさんに代わり、
4月から新しいパートさんとの2人体制。
慣れるまでは何かと余計に時間が掛かると思いますが、
どうぞご容赦くださいませ。
温かい蕎麦は汁の中での火の通り方を考え、
10秒ほど早く引き上げる。
殆どの蕎麦屋さんは、温冷共に同じ茹で時間のようです。
その方が作業の効率が良い。
当店では2名様のお客様があり、かけとせいろの注文が入った場合、
別々に茹でることになるため、時間差でお出しすることになります。
この一手間、開店当初から変わりません。
自分が美味いと思う方法でこれからもやっていきます。
出産準備のため退職したTさんに代わり、
4月から新しいパートさんとの2人体制。
慣れるまでは何かと余計に時間が掛かると思いますが、
どうぞご容赦くださいませ。
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2月最後の週末、26日、27日。
金曜日の道新夕刊に当店の記事が載ったことで、
相当な混雑が予想されましたが、そうでもなかったです。
まずまずのいり込みのなかで、目立ったのは北見からのお客様。
さすが北海道新聞の威力か。
記事の中に書かれていた『ごぼう天』、『にしん蕎麦』、
『牛丼定食』の注文が相次ぎました。
改めて感じた事は、想定する商売の範囲を広げねばならないこと。
決して市内のお客様を軽んじる訳ではないが、
2万そこそこの人口の町。
どんなに頑張っても頭打ちがある。
『ヒマ』と『大忙し』の平均化を図るには人の数が足りないのです。
だとすればその隙間を埋めるには、視点を広げ考えなければならない。
北見網走管内においては『食べログ』さんのお陰もあって、
まずまずの知名度を得ることが出来ました。
残るは道内全域。
地方発送も含め、幅広い視野で考えていきたいと思ってます。
でも何はともあれ、一番『ホッ』とするのは馴染みのお客様が見えられた時です。
いつもの蕎麦をいつものようにお出しして、
お酒を召し上がるお客様には、ありあわせの物でつまみを作る。
そんなひと時が大好きです。
金曜日の道新夕刊に当店の記事が載ったことで、
相当な混雑が予想されましたが、そうでもなかったです。
まずまずのいり込みのなかで、目立ったのは北見からのお客様。
さすが北海道新聞の威力か。
記事の中に書かれていた『ごぼう天』、『にしん蕎麦』、
『牛丼定食』の注文が相次ぎました。
改めて感じた事は、想定する商売の範囲を広げねばならないこと。
決して市内のお客様を軽んじる訳ではないが、
2万そこそこの人口の町。
どんなに頑張っても頭打ちがある。
『ヒマ』と『大忙し』の平均化を図るには人の数が足りないのです。
だとすればその隙間を埋めるには、視点を広げ考えなければならない。
北見網走管内においては『食べログ』さんのお陰もあって、
まずまずの知名度を得ることが出来ました。
残るは道内全域。
地方発送も含め、幅広い視野で考えていきたいと思ってます。
でも何はともあれ、一番『ホッ』とするのは馴染みのお客様が見えられた時です。
いつもの蕎麦をいつものようにお出しして、
お酒を召し上がるお客様には、ありあわせの物でつまみを作る。
そんなひと時が大好きです。
土曜日の夕方、一本の電話が鳴った。
営業の問い合わせかと思い受話器を取ると、
北海道新聞の記者さんからの電話。
夕刊に連載中の『オホーツク食う!』に当店を紹介したいとのこと。
承諾の問いに『もちろん!いいですよ!』と答えながら、
記憶は4年前に遡る。
開店から2,3か月経った頃、道新さんから取材の申し込みがあった。
願ってもない宣伝の機会と、ありがたくお受けするところを、
なんと断ってしまったのです。
開けて間もないこともあって、物珍しさのお客さんで混みあっており、
新聞に載っちゃうと対処できないとの判断でした。
さぞかし偏屈な蕎麦屋だと当時の記者さんは思ったことでしょう。
どうもすんませんでした。
てなことで今回の取材です。
『自慢の一品を!!』の問いかけに出した答えが『ごぼう天蕎麦』。
冬になると糖度が増し、ますます美味くなる『ごぼう』。
750円というCPの高さもあってか、
ここんところ1日の売り上げの半分近くが『ごぼう天』なんていう日があるほど。
帯広などの十勝地方に行くと『ごぼう天』の品書きは珍しくない。
ところがこの地域ではあまり見かけることありません。
八分の火の通し方と、独自の切り方で一層甘味が感じられるよう工夫しています。
今週の金曜日の夕刊に掲載される予定です。
ますます注文が増えると思いますが、仕込を増やしご用意します。
ぜひ一度召し上がってくださいませ。
営業の問い合わせかと思い受話器を取ると、
北海道新聞の記者さんからの電話。
夕刊に連載中の『オホーツク食う!』に当店を紹介したいとのこと。
承諾の問いに『もちろん!いいですよ!』と答えながら、
記憶は4年前に遡る。
開店から2,3か月経った頃、道新さんから取材の申し込みがあった。
願ってもない宣伝の機会と、ありがたくお受けするところを、
なんと断ってしまったのです。
開けて間もないこともあって、物珍しさのお客さんで混みあっており、
新聞に載っちゃうと対処できないとの判断でした。
さぞかし偏屈な蕎麦屋だと当時の記者さんは思ったことでしょう。
どうもすんませんでした。
てなことで今回の取材です。
『自慢の一品を!!』の問いかけに出した答えが『ごぼう天蕎麦』。
冬になると糖度が増し、ますます美味くなる『ごぼう』。
750円というCPの高さもあってか、
ここんところ1日の売り上げの半分近くが『ごぼう天』なんていう日があるほど。
帯広などの十勝地方に行くと『ごぼう天』の品書きは珍しくない。
ところがこの地域ではあまり見かけることありません。
八分の火の通し方と、独自の切り方で一層甘味が感じられるよう工夫しています。
今週の金曜日の夕刊に掲載される予定です。
ますます注文が増えると思いますが、仕込を増やしご用意します。
ぜひ一度召し上がってくださいませ。
勤めだして2年になるパートのTさん。
頭の回転の良さと笑顔の接客が『にの字』を支えてくれていました。
お隣さんの奥様ということもあり、
店主もすっかり甘えちまって、
お客さんが混み出すと時間外でも来てもらったりと。
片腕どころか殆ど両腕のような存在でした。
こんな我侭な店主に必死に周波数を合わせてくれたんでしょうが、
あれこれ言う前に、して欲しい2つも3つも先のことが出来る。
お客さんの間が空くと自分で仕事を探し出してジッとしてない。
まさしく絵に描いたような理想の店員さんでした。
そんなTさんが勤続不可能になってしまった。
理由は『おめでた』です。
いや~目出度い事でホントによかったね!!
という気持ちを、あちゃ~参ったなが覆い尽くす。
子供が欲しいと言っていたので、
いつかはそんな日が来ると思っていましたが、
まさかこんなに早く来るとは!
てな訳でパートさん大募集中です。
蕎麦打ちを覚えたい方、将来蕎麦屋をやりたい方などなども大歓迎!!
頭の回転の良さと笑顔の接客が『にの字』を支えてくれていました。
お隣さんの奥様ということもあり、
店主もすっかり甘えちまって、
お客さんが混み出すと時間外でも来てもらったりと。
片腕どころか殆ど両腕のような存在でした。
こんな我侭な店主に必死に周波数を合わせてくれたんでしょうが、
あれこれ言う前に、して欲しい2つも3つも先のことが出来る。
お客さんの間が空くと自分で仕事を探し出してジッとしてない。
まさしく絵に描いたような理想の店員さんでした。
そんなTさんが勤続不可能になってしまった。
理由は『おめでた』です。
いや~目出度い事でホントによかったね!!
という気持ちを、あちゃ~参ったなが覆い尽くす。
子供が欲しいと言っていたので、
いつかはそんな日が来ると思っていましたが、
まさかこんなに早く来るとは!
てな訳でパートさん大募集中です。
蕎麦打ちを覚えたい方、将来蕎麦屋をやりたい方などなども大歓迎!!
勢力強しと思われた今年の流氷ですが、
この2、3日の出し風であっという間に見えなくなりました。
今週末の3連休に開催される『流氷祭り』、
『流氷無し祭り』になる可能性大です。
地球温暖化の影響が1番解りやすいのが流氷の状況だそうです。
これだけ温暖化防止が声高に叫ばれている今、
『流氷無し』を逆手にとって新しい祭りの形、考えられませんかね。
大きな氷像を自衛隊が作り、その前であまり売れてない演歌歌手のステージ、そんなんはもう止めましょう。
札幌の雪祭りを真似るのは虚しいだけ。
『祭り』の原点。
地元の人達が心の底から楽しめる『祭り』であること。
その町に住む人達が歓喜する姿に惹かれて、
他所の町の人達は集まってくるのです。
やたらお金をかける必要はない。
何をやったら1番楽しいか、みんなが考えるといいのです。
方向転換にはそのまま進むことより、
倍以上かそれ以上の努力が必要。
これでいいのか『紋別流氷祭り』!!
そう思っている人達の声を拾い上げ、
いっぺん考えてみませんか?
年に数日しか氷海航行できないガリンコ号は、
過去の歴史的遺産として廃船。
船長をはじめとする結構な人件費が浮く。
夏のカレイ釣りは民間の釣り船に任せればいい。
そんな考え方の切り替えの時期に来ているのではないでしょうか
この2、3日の出し風であっという間に見えなくなりました。
今週末の3連休に開催される『流氷祭り』、
『流氷無し祭り』になる可能性大です。
地球温暖化の影響が1番解りやすいのが流氷の状況だそうです。
これだけ温暖化防止が声高に叫ばれている今、
『流氷無し』を逆手にとって新しい祭りの形、考えられませんかね。
大きな氷像を自衛隊が作り、その前であまり売れてない演歌歌手のステージ、そんなんはもう止めましょう。
札幌の雪祭りを真似るのは虚しいだけ。
『祭り』の原点。
地元の人達が心の底から楽しめる『祭り』であること。
その町に住む人達が歓喜する姿に惹かれて、
他所の町の人達は集まってくるのです。
やたらお金をかける必要はない。
何をやったら1番楽しいか、みんなが考えるといいのです。
方向転換にはそのまま進むことより、
倍以上かそれ以上の努力が必要。
これでいいのか『紋別流氷祭り』!!
そう思っている人達の声を拾い上げ、
いっぺん考えてみませんか?
年に数日しか氷海航行できないガリンコ号は、
過去の歴史的遺産として廃船。
船長をはじめとする結構な人件費が浮く。
夏のカレイ釣りは民間の釣り船に任せればいい。
そんな考え方の切り替えの時期に来ているのではないでしょうか